宮城県南三陸町復興支援

 3月11日の震災から半年が過ぎました。

 現地の方々のがんばりや、日本中・世界各国からの支援もあり、みんなが元気を取り戻そうとしています。

 我々白川町商工会青年部でも、何かできないかとの声から被害の大きかった宮城県南三陸町へ行かさせて頂き、微力でしたが復興支援活動をさせて頂きました。

 そこで感じたのは、自然の恐ろしさ、自分自身の無力さでした。しかし、「一人一人の力が集結すれば何でもできる」と現地にて思い知らされたのも事実です。

 南三陸町商工会青年部の方々と交流して、それぞれの地域の人々が「自分たちのふるさとは自分たちで守って行かなければならない」という気持ちで、思い合い、支え合いながらふるさとのために頑張っている状況は、宮城県と岐阜県と、離れていますが、地域を思う心は同じなんだと分かり合えました。

 3月11日の大震災は失うものばかりでなく、新たな出会いも生まれました。

 白川町商工会青年部プロジェクト委員会は継続的に宮城県南三陸町商工会青年部と交流を深めていきたいと考えています。

We've got try for us.

 

ふるさとのためにガンバロウ